工数管理フリーソフト情報（「工数計測ワークタイマー」など３種）

■工数計測ワークタイマー■（http://www.din.or.jp/~wayou/）

この工数管理フリーソフトの特徴：
　「工数計測ワークタイマー」は、複数の作業を行った場合、それぞれにどれだけ時間を費やしたかを計算してくれるフリーソフトです。
１つの作業ごとにかかった時間も計算できるため、仕事の能率アップの目安にするなど様々な活用方法がありそうです。
Windowsの９５からXp、Me、NTで動作します。


■ソースカウンター■（http://code.google.com/p/boomworks/downloads/list）

この工数管理フリーソフトの特徴：
　「ソースカウンター」は、プログラムのソースコードのステップ数や工数のほか、コストや品質指標がカウントできるフリーソフトです。
カウント結果はCSV形式のテキストファイルとして出力・保存できるので、様々なソフトと組合せて使うこともできます。
サポートされているソースファイルは約３０種類あり、カウントしたいファイルの拡張子を追加することもできます。
英語のほか、中国語もサポートされているので海外のプログラムにも利用できます。


■KOSスケジューラ■（http://www.seven1st.com/kos/index.php）

この工数管理ソフトの特徴：
　「KOSスケジューラ」は、毎日の予定や出来事が気軽にメモできる、卓上カレンダーのようなソフトです。
毎日の予定確認の他にも工数管理ソフトとして使える機能も搭載されており、作業にかかった工数を入力すると大中小に分類して集計し、一覧表として出力することもできます。
出力はエクセル形式なので、エクセルに詳しい人はそこからさらに色々な計算を行ってデータを取ることもできます。
有料のシェアウェアですが、３０日間の無料試用期間があります。

工数管理フリーソフト情報（「TimeTrackerFX」など３種）

■TimeTrackerFX■（http://www.timetracker.jp/general/about.html）

この工数管理ソフトの特徴：
　「TimeTrackerFX」は、すぐに始められて、作成や修正が柔軟に行える「計画作成機能」、直感的な入力と容易な作業進捗報告ができる「実績入力機能」、進捗状況をリアルタイムに把握でき、問題箇所の確認が容易に行える「進捗・実績管理機能」、複数業務や複数メンバーの状況が一目で把握できる「分析・ラインナップ機能」が搭載された工数管理ソフトウェアです。
サイト内のフォームから必要事項を送信すると、３ヶ月間無料で使える評価版がダウンロードできます。


■Promana（Lite）■（http://www.shinkowa.com/Promana1.html）

この工数管理フリーソフトの特徴：
　「Promana（Lite）」は、新高知ソフトウェアが開発した、ソフトウェアに特化したプロジェクト管理ツールです。
工数メトリクスと品質メトリクスが確実に実現可能で、ソフトウェア開発業界の強い味方となる予定の「Promana（Standard）」の先行リリース版として、現在無料でダウンロードできます。
主な機能は工数と日程の計画と実績のリアルタイム抽出・成果物出来高の抽出と成果物の共有・仕様書のレビュー管理・現場の最新計画値と実績値での工数管理などです。
ソフトウェアをダウンロードした後ライセンスを申請すると２５ユーザまで使えるようになります。


■予定・実績工数管理■（http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se480420.html）

この工数管理ソフトの特徴：
　「予定・実績工数管理」は、簡単な入力作業だけで作業予定や実績工数の表が作成できる便利なソフトです。
作業者の勤怠管理や物件の工数管理のほかにも、作業者の時間単価を入れるだけで工業単価を算出することもできます。
３０日間無料で使える使用版がダウンロードできます。

工数管理フリーソフト情報（「コウ助Jr」など３種）

■コウ助Jr■（http://www.vector.co.jp/soft/winnt/personal/se456782.html）

この工数管理フリーソフトの特徴：
　「コウ助Jr」は、作業時間を入力する作業だけで項目・月・年別の工数が集計できる大変手軽で便利なフリーソフトです。
機能がたくさん搭載されているため高額な市販の工数管理ソフトを使うまでもない、単純な集計作業に最適のシンプルなつくりになっているのが特長です。
作成したデータはCSV形式で出力することもできるので他のソフトウェアと組み合わせて使うこともできます。
WindowsXPで動作するようになっています。工数集計に手間をかけたくない初心者向けのソフトと言えるでしょう。


■Isideグループウェア■（http://www.iside.jp/_home.cfm）

この工数管理ソフトの特徴：
　「Isideグループウェア」は、知的労務型の企業や受託型製造業向けの原価計算支援システムです。
原価計算に必要な工数データを入力・集計することで給与計算を初めとする勤怠集計データが作成できます。
サイト内から必要事項を送信すると３０日間無料で使える体験版がダウンロードできます。


■FINDPRO作業工数管理■（http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se401201.html）

この工数管理ソフトの特徴：
　「FINDPRO作業工数管理」は、マウス操作で作業工数の予定と実績を入力するだけで簡単に工数の集計・抽出が行える工数管理ソフトです。
ガントチャート風の画面上にマウスによるドラッグ＆ドロップ作業で時間が入力できるので、作業の進捗状況が一目でわかります。
予定を書き込んだり休日を設定することができるカレンダー機能も搭載されており、大変使いやすく見やすくなっています。
サンプル版が無料でダウンロードできます。